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美容室でよく聞くハイライトカラーとは?人気スタイルと頼み方を紹介

 

 

美容室のメニューにある「ハイライトカラー」。一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

今回は、美容室でできる今人気のハイライトカラーやおすすめな人を紹介します!

 

「どんな髪型になるの?」「私の髪でも似合う?」そんなハイライトカラーの疑問に、頭皮と髪の悩みに寄り添う美容室「aim」の美容師がお答えします。

初めてハイライトカラーをお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

美容室メニューのハイライトとは?

ハイライトとは、髪全体に対してベースの髪色とは異なるカラーを筋状にポイントで入れるデザインカラーのことです。一般的な美容室では、ブリーチを施した部分にカラーをのせていく方法で施術します。

 

明るい色が部分的に入ることで陰影ができるので、髪の見た目に立体感とツヤ感がプラスされます。

 

最近では日本の芸能人の方もしている方が増えてきていて、女優の北川景子さんや蛯原友里さんも、すてきなスタイリングを取り入れていましたよ!

またデザインカラーのなかでも、髪へのダメージが少ない技術なので、老若男女問わずいろいろな人におすすめです。

 

美容室でできる人気のハイライトカラー2選

美容室でできる人気のハイライトカラーは、次の2つです。

 

グレージュ

・アッシュブラウン

 

ベースの髪色とのおすすめの組み合わせ方や、どのような人におすすめかを紹介するので、お気に入りを探してみてくださいね!

 

落ち着いた雰囲気にまとまる|グレージュハイライト

グレージュとは、グレーとベージュを組み合わせた色です。コーディネートを考えるときに、グレーもベージュもいろいろな色とあわせやすいですよね?服と同じで、グレージュは黒髪や茶髪など、さまざまな髪色と相性が良いのが特徴です。

 

最近流行りのイルミナカラーの「グレージュ」とも相性ばっちりで、クールな印象を持たせたい人から大人気です。

 

ただグレージュといっても、ダークグレージュやホワイトグレージュ、ラベンダーグレージュなどたくさんあるので、美容室のスタイリストさんに相談してみてくださいね!

「明るい色は職場的にNG」「黒髪にあわせたい」そんな方には、グレージュがおすすめです。

 

定番ハイライトカラー|アッシュブラウンハイライト

アッシュブラウンとは、アッシュ(ブルー系の灰色)と茶色が混ざった色です。明るい印象のある茶系にトーンダウンが可能な灰色を組み合わせることで、落ち着いた印象になるのが特徴です。

 

またアッシュブラウンは、ブラウンベージュやダークブラウンなど茶色のベース髪にぴったりです。茶系のグラデーションができあがるので、艶やかな印象になりますよ!

 

「派手すぎず、でも華やかさは少し欲しい」そんな方に、アッシュブラウンはおすすめです。

 

ハイライトがおすすめな人

ズバリ!たくさんあるデザインカラーのなかでも、特にハイライトがおすすめな人は以下のような人です。

白髪に悩んでいる人

髪へのダメージを最小限にカラーリングを楽しみたい人

どうしておすすめなのか、それぞれの理由をお伝えするのでチェックしてみてくださいね。

白髪に悩んでいる人

「白髪ぼかしハイライト」と呼ばれる方法では、つむじやこめかみ付近に細かく入れるので、白髪をナチュラルに隠せます。

 

特に、黒髪の方がグレージュを取り入れると、黒のベースと白髪の白色の中間色が入ることになるので、白髪が気にならなくなる方も多いです。

 

「白髪が増えてきてどうにかしたいけど、白髪染めを使いたくない・・・」そんな人は、一度チャレンジしてみることをおすすめします。

 

髪へのダメージを最小限にカラーリングを楽しみたい人

ハイライトカラーでは、ブリーチなしでもできる方法があります。ブリーチなしでする場合には、明るい色を筋状に入れてから、さらに別のカラーを重ねます。

 

ブリーチなしの場合には、ベースの髪色とのコントラストが抑えられるので、よりナチュラルで柔らかい印象に仕上がります。

 

またブリーチを使わない分、染色力が強い白髪染めやブリーチありのデザインカラーよりも頭皮へのダメージを抑えられるよさもありますよ!

「髪へのダメージが気になってカラーリングをあきらめていたけど、染めてみたい」そんな人にもおすすめです。

 

美容室でハイライトカラーを上手に頼むポイント

ハイライトの仕上がりイメージは、次の3つで決まります。

 

・筋の太さ

・入れる位置

・のせるカラーとベースの髪との色のコントラスト

 

特に筋の太さは、よく美容室のスタイリストさんと話し合ってくださいね!

たとえば、細めでオーダーすると、軽やかでボリューム感のある髪型に仕上がります。一方で太めに入れると、ベース髪とのコントラストが強調されて明るく派手な印象になります。

 

また入れる位置によっても楽しみ方が変わります。たとえば、普段髪を下ろしている方が多い方は、髪の内側よりも表面に入れる方がしっかりと目立ちます。

一方であまり目立たせたくない場合には、「インナーハイライト」がおすすめ。たとえば、ミディアムヘアの方がすると、内側から少し見える程度なので、さりげなくオシャレな印象になります。

ベースの髪色とのコントラストも、大切なポイントです。同じハイライトカラーでも、明るめにするか暗めにするかで印象が大きく変わってきます。どんな雰囲気に仕上げたいかを担当スタイリストさんと、じっくり話し合ってみてくださいね!

 

ご自身が希望するスタイリングにしてもらうためにも、美容室でしてもらうときには上記の3つのポイントを伝えるようにしましょう。

 

まとめ:初めてのハイライトカラーは美容室選びが大切!

ハイライトとは、髪に立体感を持たせるために、部分的に明るいカラーを入れるデザインカラーです。ハイライトカラーは筋の太さやベースの髪とのコントラストによって、仕上がりの雰囲気が変わります。

 

理想のスタイリングにしてもらうためには、美容室選びがポイントです。

 

i-co-i(イコイ)が経営する美容室の「aim」では「髪と頭皮の健康を守る」をコンセプトに、お客さまそれぞれの髪質や頭皮の状態を加味したハイライト・ローライトカラーを提案しております。また当美容室ではトータルビューティーサロンとして、ヘアカット・パーマ・ヘアカラーはもちろんのこと、ネイル・マツエク・脱毛など全身を美しくできるメニューを提供しています。

 

ご予約は電話・メールにて受け付けておりますので、まずはお気軽にaimまでご連絡ください!

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